上司に気に入られる!見せ方で差をつける「ずるい」方法3選!【基本編】

こんにちは!生活の匠です!

「上司に好かれる同僚がうらやましい…」「頑張ってもなかなか評価されない…」「でも自分から話しかけるのは難しい。」こんな悩みを持ってる人もたくさんいると思います。

「頑張れば評価される」「見てる人はちゃんと見てる」こんな言葉をよく耳にすると思いますがこれはもちろん事実です。しかし!会社の評価とはそれだけでないことも残念ながら事実なのです。。。

この記事では上司に気に入られることで得られるメリットと同じことして周りと差をつける「ずるい」方法を少しのポイントを付け加えてまとめています。「上司に忖度すると周りからの目が怖い。」と心配の方もこの記事の最後にまとめと注意するべきことも紹介しています!

明日から生かせる【基本編】としてまとめてありますので、この記事の内容を踏まえたうえでもう少し学びたい方は【応用編】も併せてご一読ください!それでは【基本編】始まりです!

メリット

まず最初に、上司に好かれることで得られるメリットを2つ紹介します。

①キャリアアップの機会が増える

上司に気に入られることで得られるメリットの1つ目として ‟キャリアアップの機会が増える”点です。

もちろん上司に特別気に入られずとも仕事を頑張ることでキャリアアップの機会は得られると思います。しかし上司も一人の人間です。感情があり、人に対しても合う・合わない、好き・嫌いがあります。嫌いな人や合わない人よりは、自分と合う人や気に入った人を評価してしまいまうのが残念ながら現実です。

また気に入られている人は良く頼まれ事をされがちです。なにかあるときに頭に浮かぶほど印象があるからです。この頼み事という点は場合によってはデメリットとして捉えられるかもしれませんが、評価されるときも良い印象のある人の方が有利であるためキャリアアップという点ではメリットになります。

②仕事がしやすくなる・楽しくなる

メリット2つ目としては仕事がしやすくなる・楽しくなる点です。

上司に気に入られると普段の業務でも上司が自分に気を付けてくれるようになります。また、それにうまく乗ることで更に色々教えてくれることもあります。新しく知識を得ることとよりよい関係性を持つことで会社内での自分の立場普段の業務にも自信が付き仕事がしやすくなるのです。

その自信が良い結果を出し、さらに評価されると段々と仕事も楽しくなり、さらにいい結果を残し評価されるといった好循環が生まれます。

「ではどうすれば上司に気に入ってもらえるのか???」について次の項目から説明します。ポイントを抑えながら見てください。

上司に気に入られる方法

①挨拶をする

やはり!言わずとも、まずは ‶ 挨拶 ”です。

「結局挨拶かよ。そんなのしてるわ。」「こいつも当たり前のことしか書ないのか。」そう思ってるあなた。あなたがしているそれは本当に挨拶ですか?

実際に経験してわかりました。挨拶を返さない人、会釈だけの人、目を見ずただなんとなく挨拶する人など…そして気持ちのいい挨拶をしてくれる人!された側の感じ方が全っ然変わってきます『おはよう~最近どう?笑』と自然と会話に入っていくほどやはり見え方が変わります。また、毎日気持ちのいい挨拶をしてくれる子がどこか挨拶に元気がない時は『おはよう、元気ないけどどうしたの?』と自然と心配になります。

やはり挨拶がいい人はそれだけで好印象が故に、何かあったときも助けてもらいやすいのです。どうせするなら相手にとって気持ちのいい挨拶で好印象を与えられた方がお互いにいいはずです。良い挨拶とはどんなものでしょうか。以下のポイントを抑えましょう。

・相手に聞こえる声でする(挨拶に間違いはない!緊張せずにまずはここから!)
・相手の目を見る(相手に自分に挨拶をしているということを認識させる!)
・笑顔でする  (表情で印象付ける!声をかけやすいような印象を与える!)

周りが騒音で声が届かないときや、相手が通話中にすれ違った時などは目を見る・笑顔でするというこがより大事になってきます。普段から挨拶をしている人はこのポイントを抑えるだけで周りと差がつく見え方をされるのです。

まずは相手に聞こえる声でする。相手の目を見る。慣れてきたら表情も作るようにしましょう。基本といわれる挨拶ですが一番重要です。

②自分を知ってもらう

2つ目は ‶相手に自分を知ってもらうこと” です。

具体的に自分を知ってもらうとは?

・自分がどんな人間なのか(経歴や生い立ち、趣味や性格)
・何の業務を主に行っているのか(具体的な担当業務内容)
・プライベートや悩み(話せる範囲でOK!)

上司に気に入ってもらうには、自分がどういう人物なのかを知ってもらうかが得策です。誰でも得体のしれない人には中々近づき難いものです。また自分を知ってもらうことでそれが話の種になったり共通した話題があった場合は一気に近づけるきっかけになります。

例えば

上司『最近釣りはどんな感じ?笑』

自分『先週〇〇で10kgのぶりを吊り上げましたよ!』

上司『本当か!今度行ってみようかな笑』『次は一緒に行ってみないか?』

自分『本当ですか!ぜひお願いします!』

なんてこともありえるわけです。もし共通した趣味がなくても仕事の悩みやプライベートの悩みを話しただけで上司からすると自分に心を開いていると感じ、それに応えるように色々と話してくれ話が盛り上がります。自分のプライベートなことは話せる範囲で大丈夫です。またいきなり深刻な話題すぎるのも上司からしても困りますので注意が必要です。(笑)

「話す内容は分かったけどどういう流れで自分を知ってもらうのか?」これは先ほどの挨拶につなげて話しかけやすい印象を与え上司から話しかけてもらう。さりげなく仕事の質問をしながら話せる関係性を築いていく。飲み会や会社行事に積極的に参加する。近い先輩からつながりを増やしていく。などです。

身近な人といい関係性を持った方が仕事もしやすく、上司からの自分に対する信頼も深まるので近い先輩からつながりを増やしていくのが後のことも考えても一番いいでしょう。

③質問する姿勢と実行する姿勢

3つ目は ‶質問することとそれで得た答えを実行すること” です。

仕事において意欲的な姿勢は好印象でしかありません。自分から質問をしに行きやる気を見せる。質問から得た答えをすぐ実行する。ということは上司からしても自分に対するリスペクトを感じたり、すぐ実行に移す素直さを感じ取ってもらえたりと好印象になります。

最近は若い世代が自分から聞きに行くというより上司がうまく教えましょういう風潮になってきてますが、上司世代が若いころは分からないことは自分から聞きに行け!という風に教えられてきました。そんな中で自分から意欲的に質問してくる若者がいたら「おっ!」と一目置かれる存在になりますね。勇気を出して自分から質問することで「こいつは周りと違うぞ」と思わせることも上司に気に入られる方法です。失敗しても大丈夫です。その意欲的な姿勢と素直な姿勢が何よりも大切です。

まとめ・注意

今回は上司に気に入られるメリットとその方法として以上のことを上げました。それを踏まえ注意することは ‶ 人にとって態度を変えないことです ”

上司からの見え方ばかりを気にして後輩や年の近い先輩・パートさんなどには適当な態度をとり、上司の前だけ気持ちのいい挨拶をする。上司の前だけ仕事をしているふりをする。上司にだけ笑顔で話をして気に入られに行く。こういったことは絶対に最終的に自分にとってマイナスになります

実際に私の会社の中でもそういう方がいて上司からの評価は良かったものの、周りがついていけないと上司に訴えひと悶着あったという風な話も聞きました。

一緒に仕事をする人全員に好かれる人は自ずとその噂も広がり結局は上司にも気に入られていきます。今回は上司に気に入られる方法としてあげましたが、だれが相手でも変わることなくできるものです。これができたあなたは周りと差をつけることを知ったちょこっと『ずるい』人です。(笑)ぜひ明日から、少しの意識を変えてよりよい職場作りと自身のキャリアアップにつなげていってください!また、このポイントが抑えられた方は【応用編】もぜひご一読ください

最後に!みなさんの明日からの生活がさらに素晴らしいものになりますように!

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