上司に気に入られる!見せ方に差をつける「ずるい」方法【応用編】

こんにちは!生活の匠です!

今回は前回紹介した上司に気に入られる方法【基本編】を踏まえての【応用編】です。前回の記事をまだ読まれていない方はそちらからご確認ください!

前回は上司に自分を知ってもらうことから始まり印象付ける。自分の見られ方に周りと差をつける方法をまとめました。今回は圧倒的に他人と差をつけて「ずるーい」と思われるほど上司に気にいられる方法を教えます!

初めに

まず初めにですが、上司にへこへこする言わば『ごまをする』行為を嫌だと思う人もいると思います。冷やかされたり、嫌な目で見られたり。しかし、そう見られるたちは大抵人によって態度を変えるということをしてしまっているからです。

上司にだけいい顔をして気に入られてもその先でうまくいくはずがありません。どこかでボロが出ます。なので今回も上司に気に入られる方法として挙げていますが、注意点として日頃から関わる人全員に活用すること。そうすることで上司に気に入られるとともに周りからの評価・会社での立場もよくなり、仕事をやりやすくなるでしょう。

好きで仕事をする方人もいるとは思いますが、生活のために働く人がほとんどだと思います。家族とお出かけを増やしたり、自分の趣味を思いっきり楽しんだりするためにも会社での評価は大切になります。うまくコミュニケーションをとろうとするのは決して悪いことではありません。しかし人を選んでしますと周りからよく思われなくなるというのを念頭に置いて学んでいきましょう!

上司に気に入られる方法

①相手の望む関わり方を知る

上司に気に入られる方法の一つ目は “相手の望む関わり方を知る”です

つまりどういうことかというと

  • 話し手と聞き手。主にどちらを好むか
  • 上下関係の距離感
  • 冗談を好むのか
  • ONとOFFのタイミング

などになります。この人は自分の話をするのが好きなのか。または人の話を聞く方が好きなのか。多少の親しさがあった方がいいのか。などを普段の会話から気づけるかが大事になります意外とプライベーとではラフに話したい上司も多いです。しかし、ONとOFFのけじめも必要となるので気をつけましょう。

人それぞれで難しいところですが、例えば話し手の人にずっと自分の話を聞かせても相手は面白くありません。相手が望むコミュニケーションの形を知り、『こいつと話すと面白い!楽しい!』と思わせることが気に入られることにつながるのです。「難しい!」と思う人は、まずは聞き手か話し手かをつかむことを頑張ってみましょう。

②相手の好き・得意を知る・褒める

二つ目として “相手の好き・得意を知る・褒める” ことです。

  • 趣味
  • 家族や孫
  • 長所(得意な行動)

大抵はこの3点になります。どんな人も自分の好きなこと・得意なことの分野で褒めらると嬉しくなります。趣味があえば一番盛り上がりますがそうでない場合も多々あります。

その場合、例えば話すのが好きな人には「〇〇さんって話しが面白いですよね(笑)(上手ですよね)」といい、家族好きな人には「お子さん(お孫さん)大きくなられましたか?」話に対し「うわ~かわいい!」と反応するなど趣味以外でも相手の好きや得意を知ると話に引き出せることができます。

その上褒められたり・いい反応されると相手側の気分もよくなり、人間の心理としてやはり気にいられやすくなります。露骨にしすぎると本当は興味ないのにただごまをすっている人に見られるため、過度に反応したり褒めすぎたりはかえって逆効果です。自分も相手との会話を楽しむという姿勢が大切です。

③周りからの評価を得る

3つ目は “周りからの評価を得る“です。

これまでのポイントは上司に直接的に気に入られる方法でしたが実は上司以外の人からの評価というものもかなーーーり重要なポイントになってます。【基本編】からいままでまとめたポイントを活かし上司にはいい印象を与えることができたとしても、実は周りからの評価次第では『ガラッ。』と崩れてしまいます。

きっとあなたが今思い浮かべている上司は、あなたの近いしい先輩社員というより役職のついたような人だと思います。その人があなたとコミュニケーションをとり、人として気に入ったとき・気になり始めたとき、次はもっとあなたを知ってる周りの人にあなたについて聞き始めます

ここでは仕事ができるできないの能力ではなく、ルール・規律を守れる人間かやる気を持ち頑張る姿勢であるか。周りに好かれる人間であるか。などと人としての内容が大事になってきます。

これについて周りから「実は遅刻・無断欠勤が多くて・・・」や「実は後輩社員や非正規社員への態度が問題で・・・」などと悪評ばかりであると、いい印象だったが故に衝撃が大きく評価もガタ落ちになってしまいます。そうするとその先のキャリアアップの道も厳しくなるでしょう。

つまり、上司に気に入られるばかりではなく周りから評価される人間であることも上司に本当に気に入られるにあたっては大変重要なポイントになってくるのです!

まとめ

今回は上司に気に入られる方法として

  • 相手の望む関わり方を知る
  • 相手の好き・得意を知る・褒める
  • 周りからの評価を得る

の3つを上げました。人によっては少し難しい部分でもありますが、だからこそ周りと差をつける「ずるい」方法になるのです。いつもより少し相手を知ろうとすることで気に入られようとしていたはずなのに逆に意外な一面から上司を好きになって自然といい関係になれた!】ということもありました。

何度も言いますが決して人で態度を変える嫌な人間にはならないよう気を付けてください。

そして気に入られようとしすぎて間違った方向に気を遣い逆にストレスになることがないようにしましょう!第一にあなたが相手との会話を楽しもうとする姿勢が大事です。そういう姿勢が意外と自然に相手との距離をよりよくすることにつながったりするのです。

今回の方法を少しずつ生かしながら会社でのキャリアアップ・周りとの円滑なコミュニケーションを図って、いい仕事ライフを過ごしていきましょう!

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